変態マニアックなニュース

黄昏の秋、足恋しくてたまらなかったのでしょう。

2012年頃から足ナメ事案が発生し、警察も「足なめ男」案件として捜査していたそうですが、今年2016年に逮捕となりました。

若い女性の足を長時間なめたとして、京都市伏見区の会社員の男（５６）が７日、強制わいせつの疑いで逮捕された。京都府警の発表によると、男は「全く覚えがない」と容疑を否認しているという。

　府警によると、男は７月２３日午前０時ごろ、伏見区内の駐車場で、通りかかった２０代の女性に「車のブレーキの修理を手伝ってほしい」と声をかけて運転席に座らせ、右足のサンダルを脱がせて約３０分間、かかとをなめたり、歯を当てたりした疑いがある。その後、「ありがとう」と女性に話しかけて解放。女性は府警に「足首を押さえられ、サンダルも脱がされて裸足だったので、逃げられなかった」と話しているという。

http://www.asahi.com/articles/ASJC77GGLJC7PLZB016.html
ニュースのソース全文

35分間の恐怖？

この事件、35分間も舐め続けさせる事に誰もが疑問を感じるのではないでしょうか？

裸足だったので、逃げられなかった

被害を受けた女性の供述です。

裸足で逃げる事＜足を舐められる

被害を受けた女性の方には申し訳ございませんが、「裸足で逃げるくらいなら、このまま舐められていよう・・・・」そのように取られてもおかしくない、ということです。

それでも恐怖心があったのでしょう。

しかし！この被害者女性、足を舐めている男を写メで撮影していたというから驚きです。恐怖に萎縮し、逃げる事も出来ない心境で写メを取る勇気がありますでしょうか？

足を舐め始めから1、2分後に撮影したとの事。

なんとも不可解に感じてなりません。

午前0時に見知らぬ男の車に乗り込む

足裏舐めおじさんを擁護しているようで、あまり言いたくありませんが、ブレーキの修理をしているから車に乗ってブレーキを踏むように頼まれ、被害者が車に乗車した時刻は真夜中の0時です。

この時間にまったく知らない男性の車に乗るでしょうか？

この時点でも被害者の女性の行動に？？？と感じませんか？

本当に困っていると思って善意で手伝った

これも被害者の女性が供述した内容です。

まとめますと、善意で真夜中に見知らぬ男の車に乗って、男が自分の足を舐めている姿を写メで取り、およそ35分間舐めさせ続けた。

ますます不可解です。

ブレーキ修理

次に加害者男性の謎。男性は最初から女性を車に乗せて足を舐める目的で、ブレーキ修理のフリをしていたのでしょうか？

時間は真夜中の0時。

「まず、そんな罠にひっかかる女性などいない」と考えるのが普通でしょう。本当にブレーキ修理をしていたのではないか？と推測いたします。

足裏舐めおじさんに、なんでそんな事してしまったの？と聴けばこう答えるかもしれません。

たまたま手伝ってくれると言う女性が現れ、その女性の足を見ているウチに、加害者男性が持ち合わせているﾌｪﾃｨｼｽﾞﾑが暴走した・・・・と言う流れが一般的な気もいたしますが、もう一方、足舐めおじさんの勘違い説も疑われます。

真夜中0時に車に乗ってくれた

＝女性も喜びを求め誘っている

写メは取るし

＝快楽を楽しみ

35分間も足裏を舐めさせてくれた

＝足舐めに同意した

このように勘違いするのも無理はないかな？と思いますが、結果的には被害届を出したのですから、同意の確認不足、となります。

どちらにせよ、みなさまもﾌｪﾃｨｯｼｭな行動を取る際には、相手の同意をよく確認した上で、お互いに楽しむよう心がけましょうね。